アフリカン

先週の日曜日、保土ヶ谷国際交流の会というイベントでジャンベ叩いてきました。僕はライブで叩くの二度目なのに今回はギニア人のカラモコ先生と一緒叩かせてもらうという幸運(一緒に叩くといってもバックで大勢で叩いたのですが)。へたっぴな僕は僕なりに一生懸命練習したよ。練習してもみんなも練習してるからいっこうに追いつく気配もないんだけど・・・。うん。もっとがむばる。

イベントは凄く穏やかな感じだったのだけれどモコ先生が楽しい雰囲気を作り上げちゃう人なので、僕らもお客さんもみんな伝染してとても楽しいライブ空間ができた。やっぱプロのエンターテーナーは違うな〜〜〜。自分の演奏よりモコ先生に見とれちゃったし、そんな僕はもちろん叩き間違えたぞ!!でも笑顔でおもいっきり叩いた〜〜〜。太鼓を叩いてる時凄く開放感を感じます。どんどんはまってきそうでちょっと怖いくらいです><はまっていくのは仲間に恵まれてるおかげでもあります。へったっぴな僕でも出演させてくれたり、みんな仕事で疲れてるだろうに夜遅くまで沢山練習していたり、とても心持ちが良くて真面目であったかい人ばかり、一緒にやる人が魅力的なので自分も自然にがんばれちゃう環境、いい所に入ったな〜としみじみと実感しちゃったりしてます。がんばりたい物があるというのも幸せだね。

ライブの後、夜アフリカンレストランのカラバッシュというお店で世界的に名の知られたジェンベマスター、ファムドゥ・コナテ氏とともにワークショップ、コンサート、海外ツアーなどを共にしている。ナンサディ・ケイタのライブを見て来ました。


アフリカンのライブをちゃんと見るのが初めてだったのですが凄いあったかい生命エネルギーをもらえた。お客さんで来てたダンサーさんとかも前に出て踊ったりと一体感や開放感が凄いしとても自由な空間。アフリカの音楽は世界中の音楽の原点だといわれるけど、元々、音楽というのは祭り事や祝い事など楽しい時間を共有するためのものなのだよなという事を再認識させられた素敵な夜でした。


もっともっとアフリカに触れてみたいな。