逃げない、はればれと立ち向かう、それがぼくのモットーだ!

最近変わった事がなかったので少し前に地元の美術館に行ってきた事を書くのだ。地元で岡本太郎のまなざし展と言う物がやっていたよ。小さな美術館でも侮れませんね。

その展示会では岡本太郎の作品と縄文土器等が展示されていたんだ。地元なのに友達に教えてもらうまで気づかなかった僕はアンテナ錆付いてるな〜〜と少し自分にげんなりしたけど、それを教えてくれた友人がいたのはとてもラッキーだとも思った。

その友人はその展示会で“原始の響き”っていう古代土笛LIVEも堪能したみたいだ。土笛、波紋音、ディジュリジュなどを扱ったフリースタイルセッションだったそうだよ。事後報告じゃなく事前に知らせてくれよ〜〜〜〜〜><


三十路を突破してから、あったかい空気感の感じられるものが好きなんだよね。音楽もそうだけど、自然とか歴史が感じられるものとかさ。
岡本太郎の作品はアートとかよくわからない僕でもなにがどういいとかじゃなくエネルギーに満ち溢れてる作品ばかりだと感じられた。僕もほんの少し太古のエネルギーを吸収して心地良い気持ちになれた。タイトルにつけた言葉凄く好きなんだよね。逃げる時は一目散に逃げる気満々だけど、そうじゃない時は僕も太陽の塔みたくはればれと生きて行きたいな。